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ECO OIL CHANGER Jet

200%高速化

従来のFG、F300シリーズの廃油口径は9mmですが、新しいSX JET3の口径は12.5mmと大きくなりました。
この改良により、オイルを抜くスピードと流量は倍増され、オイル交換にかかる時間の短縮化を実現しました。

New JET3 X Standerd FGの比較写真
  • NEW-JET3シリーズ
  • 200% Fast
  • 廃油にかかる時間が半分に短縮されました
  • Standerd-FGシリーズ
  • 100% Basis

*ネジサイズが22mmを超える製品は、速度・流量とも従来通りとなります。

軽量化による負担軽減

ボルトはアルマイト処理されたジュラルミン合金を採用し軽量化を図りました。

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adapta_item

また、22mmを超えるネジ径に使用する変換アダプターにもジュラルミン合金を使用することで、黄銅の場合と比較して1/3となる軽量化を実現しました。

問題点を全て解消

自由なレバー方向

従来の製品はオイルパンのネジ方向に取り付けるためレバーの向きを調整できませんでした。新しいSX JET3はオイルパンに対して横向きに取り付けるタイプに変更し、本体とボルトも分離させました。
これにより、レバー方向を自由自在に決める事が可能になりました。

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New-SX JET3従来の製品

不安や負担を軽減(1)

従来の製品にはレバー方向の調整が可能なダブルナット・タイプも存在しますが、このタイプは重く・長くなってしまうため、オイルパンに対しての応力負担や、突起による危険の懸念がつきまといます。
新しいSX JET3ならレバー方向が自由自在。ダブルナット・タイプとの比較では大幅な軽量化も実現しました。

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ダブルナット・タイプ

不安や負担を軽減(2)

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従来の製品は、オイルパンの形状によっては直接取り付けができないケースがあります。そのような場合は延長アダプターを使用して取り付けなくてはならず、結果的に重く長くなってしまうため不安や懸念があります。
新しいSX JET3は、形状の変更や本体とボルトの分離により、そのような問題も全て解消しました。

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不安や負担を軽減(3)

従来のテーパーネジの製品は、レバーの位置を決めることができますが、締付けトルクの管理が不可能であり、ネジ山にテープを巻く手間がかかりました。
新しいSX JET3なら、レバーの位置決めや締付けトルクの管理も可能にし、テープを巻く必要がありません。
取付部をフランジにする必要もありません。

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